【Joli Ange Ballet Studio4つの大きな特色】
①充実したスタジオ環境で、質の高いレッスンを行っています。
Joli Ange Ballet Studioの教師は様々な資格を取得しておりその教育内容は多岐に渡ります。
筋肉や骨・関節に至るまで身体の使い方を熟知した教師たちによるレッスンは
成長期のジュニアたちの繊細な身体に大きな負担の掛からない方法で、確実なテクニックの習得を目指しています。
ここ数年、コロナ禍において十分に身体を動かすという機会を失ってきた子供たちの運動能力を高めること・健やかで整った綺麗な身体をつくること・そして正しいトレーニングを積み重ねる先に美しい脚のラインを目指すことを指導の大きな目標としています。
スタジオの要となるフロアには英国ロイヤル・バレエ団やパリ・オペラ座バレエ団など
世界一流のバレエ団と同じHarlequinFloor cascadeを全面に搭載。
柔らかく、それでいて滑りにくい構造の床システムは常に最高のコンディションの維持が可能な環境で
身体の成長を阻害することなく、安全にレッスンに臨むことができます。
天井高も3.6メートル、心身ともに開放して心置きなく大きなジャンプが跳べる環境です。
男性とのパ・ド・ドゥレッスンの際も、リフトの練習も十分可能な天井高です。
子どもたちの体つきも個性其々。
ひとりひとりの身体の適性を見極めながら、楽しさの中にも学び多きレッスンの時間を提供できる環境づくりに努め 、子供たちとともに日々精進しています。
②将来を見据えたコンクールの出場やオーディションなどのサポートも可能、定期的なWS(講習会)の開催
将来プロフェッショナルを目指したい、留学をしたい・・子供たちの様々な挑戦に
全力でサポートをいたして参ります。
これまでにも生徒たちがコンクールやオーディションなど、その時々の挑戦で大きな成果を納めて参りました。
また、牧阿佐美バレヱ団や新国立劇場バレエ団などのプロフェッショナルの舞台に子役として生徒が出演する機会や、生徒たちの豊かな可能性の幅を広げることを目的として、コンテンポラリークラスやボディコンディショニングクラスなど様々なワークショップやイベントレッスンを開催いたしております。
幼い頃から本物を身近に感じることは、情操面でも価値のある貴重な経験となるでしょう。
③発表会は生徒たちそれぞれが大きく成長できる情操教育の場であると考えています。
発表会は会場予約状況によりますが、おおよそ隔年の開催です。
それは、約1年半を通して基礎の習得に励み、その後約半年を発表会のリハーサルとすることで小手先ではない、きちんとした基礎を身に付ける為に隔年開催としています。
2年に一度の発表会では、子供たちの技術面・精神面においての大きな成長を保護者の皆様にご覧いただけるよう、この学びの機会を毎回大切にしています。
また、発表会までに発表会経験者である上級生の一部のお母様やパドドゥを踊る生徒のお母様がたに教師からお手伝いをお願いすることがございますが、本番は全てのお母様方に客席でゆっくりご鑑賞いただいています。楽屋でのメイク・お支度はバレエ団団員の先生方にお願いをしています。
そしてJoli Ange Ballet Studioアトリエで制作する一点ものの衣裳を含め、著名な先生方がお仕立て下さったお衣裳を多数取り揃えています。他所にはないオリジナル衣裳は
発表会・コンクール用に新調することが多いのですが、成長とともに先輩達が着用したお衣裳を着る喜びもお衣裳を所有しているからこそと思っています。
④そして、バレエが大好きという子供たちの其々の気持ちを大事にしています。
Joli Ange Ballet Studioの教師たちは日本女子体育大学舞踊学専攻科及び立教大学社会学部での学業を修め、また、現在洗足学園音楽大学バレエコースにおいて教鞭を執っております。
そのため成長過程にある子供達が優先すべきは学校での学びであると考えています。
子供達が学業と両立し長くバレエと向き合っていけるようにサポートを致して参ります。
そして日頃から多くの本物を間近にすることで子供たちの感性を豊かに育むことも大切にしています。
技術の習得のみならず、音楽性や情緒を育み、クラスのお友達と時には切磋琢磨しながらも協調する事を覚えひとつのことを継続して取り組むための強い精神力を養います。
バレエには人として生きる上で大切な、教養の全てが備わっています。
angeで学んだことが、子供たちの将来どこかの場面で何かの役に立つことがありますように・・
いつもその様な気持ちで生徒たちと稽古に励んでいます。